ももりんにっき謎編

ほしのゆりか、謎のままはじめたブログ

トキメキ

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平日昼下がり、お友達お宅でママ友3人で2階で年少の子供達を遊ばせつつリビングでお茶をしていた日のこと。先輩のママ友がこうきりだしました。

ねえ、もし昔とっても好きだったひとが、あと1年の命で独身で現れたら、どうする?

わたしはもう1人の友人と、近辺のスーパーの底値について話し合ってた後だったこともあり、大変面食らって、もう1人のママ友に、家族捨てるなんえありえないよねぇ、と話しました。うんうん、と友人。間。その話は、とぎれてしまいました。

今思うと、そのママ友の年齢に近付きつつある私、なるほど、トキメキがめちゃめちゃ遠くなっていくその過程で、その考えに行き着くのか…なるほど。もっと、よく聞かせてもらえばよかった、そこに、メシの種が転がっていたのに…と、やはり色気が欠けた私でした。失礼ね…いやほんと、そのときは、そのママの一帯が、カーテンがふわーとゆれて、ムードある映画みたいな現実とかけ離れたシーンだったのです。